メリマンカレンシーレポート
今週のメリマンカレンシーレポートによるドル円はロング戦略です。
下がる可能性も残されているが、上回って新高値を更新する可能性もある、とごもっともなことを仰っていますが(笑)、とりあえずは107.90±0.46付近が下値サポートということです。
メリマンのフォーキャストやマンデーンの翻訳をされているhiyokaさんのツイッターで、次のようなツイートがありました。
メリマンさん:月蝕と金星逆行MPの6月3〜4日に株式市場が反転しなかったのでオーブ範囲の月曜に下落しない限り、金星逆行時(5月14日)に反転→順行時(25日近辺)に再び反転というケースの可能性が高まりそれまで反騰が続く可能性あり/社会・金融全般に21日近辺の日蝕期〜30/31日木・冥の合は重要と📝
— hiyoka (@hiyoka) June 7, 2020
メリマン氏は月曜に下落しない限り、反騰する可能性があると仰っているそうです。
先週5日に米雇用統計があり、大幅改善でドル円は上振れしました。
ただ、雇用統計の指標に誤りがあったという情報がありますので、今夜のニューヨークでどう反応するか見ものですね。
タロットで今週のドル円を占ってみた
今週のドル円については本日カードを展開しました。

原因:ワンドの8(逆位置)
急展開。思わぬところでいきづまる。熱意と勢いが失われている。番狂わせな展開。急な向かい風に襲われる。
結果:ワンドの6(逆位置)
称賛。理不尽な結果に不満を抱いている。よい知らせがこない。成功するが達成感を得られない。
アドバイス:ワンドのナイト(逆位置)
出発。心が変化に追いつかない。落ち着いて考えて。あわてても疲れずに。想定外の事態を恐れずに。
全てワンド(火)のカードです。
それも全て逆位置で出ているという意外な展開となりました。
これが全部正位置だったならよかったのですが。
ワンドのカードの中でも動きのあるカードが出ていますので、ドル円相場は動くのではないかと思います。
ただ、想定通りにはいきそうにもないですね。
そういえば先週持っていたドル円ポジション107.983円ですが、6月2日という早い段階で108.399円で全部決済してしまいました。
そんなに早く決済しなければ1円抜きできたのに…!
まぁ、私のトレードなんてそんなものです。
ですので、本日のニューヨークで押したら拾っていきたいと思っていますが、果たしてうまくいくでしょうか。
でも、先週はアドバイスに出ていたカップのエースの通り、私の感情を満たすべく(?)ドル円は上がってくれましたので、今週は期待したいです。
ということで、今夜のニューヨークは注目です!