金融占星術

メリマン重要変化日2020年1月10日~13日はどうだったか!?

るり

今日は2020年1月15日。

メリマンの重要変化日である1月11日~12日(週末週初にも注意)の影響化にあると言えるでしょう。

重要変化日というのはドル円相場に関しては±1週間ほどの誤差を含む(らしい)とメリマンのカレンシーレポートでも語られているので、引き続き注意深く見守っていきたいです。

重要変化日の1月11日~12日というのはおそらく土星と冥王星の山羊座22度でのコンジャンクションが大きく関与しているものと思われます。

メリマンは占星術のみならず、独自のサイクル理論で相場を予測していますが、この重要変化日は占星術による指標のようです。(たぶんです。読みが浅いので間違っていたらごめんなさい)

フォーキャスト2020は量が膨大で一口にどうとは要約できないので、興味がある方はぜひフォーキャスト2020をご参照ください。

土星と冥王星のコンジャンクション

土星も冥王星も外惑星なので長期に渡って影響を及ぼします。

メリマンはフォーキャスト2020で「1月に山羊座で起こる土星・冥王星コンジャンクションは世界政治と中央銀行において至言する重要な構造改革を示唆」すると語っています。

2020年は山羊座に惑星が集中するカプリコーンステリウムな年なので、この土星・冥王星のコンジャンクションはとても大きな意味を持っていると思います。

ざっくり言うと土星・冥王星のコンジャンクションは年単位で影響を及ぼす星だということです。

なので、2020年は大きな変革があるのではないかというターニングポイント的な年を暗示しているのではないかと思います。

時代が刷新されていく最初の年になるのではないでしょうか。

実際の相場への影響はどうだったか

重要変化日である1月11日~12日は土日で相場はお休みでした。

なのでその前後±1週間でドル円相場を考えてみると、1月6日からドル円はプラス方向、円安方向に動いており、1月14日には高値で110円20銭をつけました。

ただ、1月15日の今朝がた米中関税は11月の大統領選挙まで維持される可能性が高いとの報道があって、ダウは下落、ドル円は109円82銭まで下げ、現在は109円90銭前後をうろうろしています。

フォーキャスト2020でもドル円の言及がありますが、この部分はまだ読み込めていないので、ここからはメリマンではなく、あくまでも私個人の見解です。

メリマンの重要変化日は1月は11~12日だけでなく、24~26日にも控えているので、1月いっぱいでドル円は上昇して、天井をつけたあと、下落していくのではないかと思っています。

なので、ダウもドル円も1月の下旬に向けて上げ傾向で、下旬以降は下げていくのではないかとみて、現在ライオンFXでは109円85銭で買いポジション、XM口座では109円88銭での買いポジションを保有しています。

そしてライオンFXでは109円80銭、XM口座では109円85銭と109円80銭に買い指値をはっております

さて、どうなりますことか。

勝手なことをつらつら述べましたが、引き続きメリマンのフォーキャスト片手に相場にのぞんでいきたいと思います。

それにしても、フォーキャスト2020難しい。。。

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