FOMC(2019年9月)
るり
るりのFXブログ
メリマンの重要変化日は2月の17日に「Tノートと通貨」にあり、2月19日~20日は「金」にありました。
さらに2月17日には水星逆行が魚座で始まっており、3月10日まで続きます。
その辺が関係しているかか否かはわかりませんが、2月19日にはドル円が暴騰しました。
おかげで1月からおよそ1か月ほど持ち続けていたドル円ポジションが助かったばかりか、利益を上げることができました。
ただ、振り返るとその後もドル円は暴騰したので、結果的には決済が早すぎました。
私は19日のロンドンタイムで決済してしまいましたが、その後のニューヨーク時間でもぐんぐん伸びて、翌20日には112円まで上げました。
もしポジションを持ち続けていたらすごいことになっていたので、少し残念です。
いずれにしても、これまでドル円が売られる時はリスクオンの時だったと思うのですが、今回は少し様子が違うようです。
どちらかというと日本売りの様相が強く、リスクオフでの円安だとの声もネットでは騒がれていたりします。
難しいことは私にはわかりませんが、これまで投資元本を減らし続けていた私の口座も少し回復しつつあります。
尚、先週のメリマンのカレンシーレポートはドル円は売りトレードを案内していました。
売りで入っていたら大変なことになっていました。
メリマンのカレンシーレポートは今のところ的中率が悪いようですね。
さて、2月には2月28日~3月2日もメリマンの重要変化日が控えています。
ドル円は21日には111円まで下げています。
来週の相場の流れについても注意深く観察し、チャンスを伺いたいと思っています。