FXの税金

FXの税金の話

XMの口座開設が完了するまでかなり時間がかかりそうなので、本日はFXの税金の話をしようかなと思います。

国内FXの税金

国内FXの課税方法は分離課税の申告分離課税です。税率は一律20.315%です。利益が出たら確定申告の必要があります。損失が出た場合は確定申告の必要はありませんが、確定申告をしておいた方がいいです。なぜなら、繰越控除制度で損失を3年間繰り越せるからです。私は昨年FXを再開したのですが、やはりというか損失を出してしまいましたので、確定申告で繰越控除の申請を出しました。なので、今年はガンガン利益を出してよいのですが、上半期の成績はパッとしません。また、繰越控除をしてしまいそうな勢いです。頑張らねば。

そしてFXで使った経費も確定申告で計上可能です。具体的には取引手数料や振込手数料、書籍などの購入費用です。通信費やパソコン購入代金も必要経費に含まれますが、利用割合を加味して算出しなければならないのが、少々面倒ですね。私も今年の10月より前に新しいパソコンを買おうと思っているのですが、必要経費の利用割合をどうしようかなと思っています。あとは今年からFXのオンラインスクールに参加しているので、その費用は計上するつもりです。

海外FXの税金

海外FXは総合課税となります。給与収入がある方は給与収入と合算して税金を計算する必要があります。いわゆる累進課税ですね。

年間利益額 税率 税率の内訳 控除額
195万円以下 15% 所得税5%+住民税10% 0円
195万円超~330万円以下 20% 所得税10%+住民税10% 97,500円
330万円超~695万円以下 30% 所得税20%+住民税10% 427,500円
695万円超~900万円以下 33% 所得税23%+住民税10% 636,000円
900万円超~1800万円以下 43% 所得税33%+住民税10% 1,536,000円
1800万円超~4000万円以下 50% 所得税40%+住民税10% 2,796,000円
4000円万超 55% 所得税45%+住民税10% 4,796,000円

累進課税のこの表でいくと海外FXで利益を上げた場合、給与所得を含めて330万円以下の所得であれば税額的には国内FXと同等以下ということになります。

私は給与収入がありますが、給与の金額がとても低いため、昨年の確定申告では所得控除の金額の方が大きくて非課税状態になっています。なので、今年の下半期で運よく海外FXで儲けることができても、195万円以下になるだろうと思っています。去年損失を出していて、今年上半期でも損失をだしているので、下半期に頑張っても195万円以上にいくとはちょっと考えにくいです。もちろん海外FXが性に合って利益をガンガン出せるようになれば嬉しいし、その時はおとなしく税金は払います。

国内FXと海外FXの使い分け

国内FXと海外FXでは以上のように税金の計算方法が異なります。給与所得が多い方は国内FXを使った方が税金面はお得です。国内FXはレバレッジが25倍が限度なので、枚数を張るには証拠金を多めに入れなければなりませんが、その代わりどれだけ儲けても税率は20.315%(所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%)です。

私のように給与所得が低い人こそ、海外FXが向いているのではないかと思います。少ない資金で始めることができますし、ゼロカット方式なので、追証の心配がなく損失は限定的です。FXは余裕資金で、なくても惜しくない資金、なくしてもあきらめられる程度の資金で始めることが必要です。海外FXのハイレバレッジで練習して資金を増やし、増やした資金を国内FXで運用するのがベターな方法ではないかと個人的には思います。

ということで、FXの税金の話でした。税金を心配するくらいFXで勝てるようになりたいです。マイナンバーカード早くできないかな。